よくある質問(FAQ)
導入前の検討から日々の運用まで、よく聞かれることをまとめました。用語が分からないときは 用語集 もあわせてご覧ください。
導入・はじめかた
Q. クラプロとは何ですか?
A. 中小企業・店舗・現場向けのクラウド在庫管理システムです。パソコン・スマートフォン(iOS / Android)・タブレットから使え、商品の登録、入庫・出庫・棚卸の記録、在庫数の自動計算、原価・粗利の集計、在庫アラートまでを1つでまかなえます。→ クラプロでできること
Q. 導入にどれくらい時間がかかりますか?
A. アカウント登録は最短5分で、すぐに使い始められます。専用機器の購入も設置作業も要りません。手持ちのスマートフォンやパソコンのブラウザ、またはアプリだけで始められます。→ 最初の設定
Q. 無料で試せますか?
A. はい。無料プランがあり、登録商品数50品目・ユーザー1名・拠点1か所の範囲で基本機能を使えます。まず無料で試して、必要になってから有料プランへ切り替えられます。
Q. 専用の機械やバーコードリーダーは必要ですか?
A. 必要ありません。お手持ちのスマートフォンのカメラが、そのままバーコードスキャナーになります。→ バーコードでスキャン入力
料金・プラン・支払い
Q. 料金プランを教えてください。
A. 無料プランのほか、有料プランとしてスターター・ビジネス・プレミアムがあります。プランによって登録できる商品数・ユーザー数・拠点数の上限が変わります。在庫管理の基本機能は無料プランを含む全プランで、AIデータ分析は有料プランで使えます。最新の金額・上限は公式サイトの料金表でご確認ください。→ 契約プラン
Q.「登録商品数」とは在庫の個数のことですか?
A. いいえ。在庫の個数ではなく、登録できる**商品の種類数(品目数)**です。「Tシャツ(白・Mサイズ)」が10着あっても、登録商品数は1品目と数えます。
Q. 無料プランから有料プランへの移行はできますか?
A. はい。「その他」→「契約プラン」からいつでも変更できます。蓄積したデータはそのまま引き継がれます。 → 契約プラン
Q. 商品数やユーザー数が足りなくなったら?
A. 上位プランへの変更に加えて、追加オプションで登録商品数・ユーザー数・拠点数を必要な分だけ増やせます。
Q. 複数の拠点(倉庫・店舗)を持てますか?
A. はい。持てる数はプランによって変わり、スターターは1、ビジネスは3、プレミアムは5です。追加オプション「拠点追加」でさらに増やせます。→ 拠点
Q. 支払い方法は何が使えますか?
A. クレジットカードのほか、Apple Pay・Google Pay に対応しています。決済は PCI DSS Level 1 認定を取得した Stripe が処理し、カード情報がクラプロのサーバーに保存されることはありません。
Q. 解約はいつでもできますか?データはどうなりますか?
A. はい、いつでも解約できます。有料プランを解約してもデータは削除されず、無料プランにダウングレードして保持されます。 無料プランの上限を超えている場合は、新しく登録しようとしたときに上限のお知らせが出ます。再契約すれば、そのまま続きから使えます。
在庫管理の基本
Q. 在庫数はどうやって増減しますか?
A. 入庫・出庫・棚卸などの作業を記録すると自動で増減します。作業を「予定」で登録しておき、実施後に「完了」にすると在庫へ反映されます。→ 入庫・出庫・移動・棚卸
Q. 入庫・出庫・移動・棚卸の違いは?
A. 入庫は増やす(仕入れなど)、出庫は減らす(販売・廃棄など)、移動は同じ拠点内でロケーション・ロット・有効期限を変える、棚卸は数えた実数を入れて差分を自動で合わせる作業です。破損・紛失・端数合わせなどの増減も棚卸で記録します。→ 入庫・出庫・移動・棚卸
Q. 棚卸はどうやりますか?
A. 棚卸の作業で、実際に数えた実在庫数を入力するだけです。現在の在庫数との差分はクラプロが自動で計算して合わせます。増減数を自分で計算する必要はありません。
Q. 在庫がマイナスになる作業はできますか?
A. 会社設定の「マイナス在庫」で切り替えられます。初期設定は「許可しない」で、在庫を超える出庫は完了できません。「許可する」に変えると、0を下回る作業も完了できます。→ 会社の設定
Q. 毎月同じ内容の作業を登録するのが手間です。
A. 過去の作業を開き、「⋮」の「コピーして新規作成」を使うと、明細ごとそのまま新しい作業になります。コピーは必ず「予定」で作られるので、確認してから完了にできます(棚卸はコピーできません)。→ 予定と完了・作業履歴
Q. 同じような商品をまとめて登録したいです。
A. 商品の詳細画面の「⋮」から「コピーして新規作成」を選ぶと、内容が入った状態の登録画面が開きます。商品名・SKU・バーコードは重複できないので、登録前に変更してください。→ 商品の登録・編集
Q. 発注書や納品書は作れますか?
A. はい。入庫から発注書、出庫から納品書のPDFを作成できます。発行日・税区分・税率・敬称・記載項目・備考を指定して出力でき、宛先には取引先の情報が入ります。出庫ではピッキングリストも作れます。→ 発注書・納品書・ピッキングリスト
ロケーション・ロット・有効期限
Q. ロット番号で在庫を管理できますか?
A. はい。ロットをオンにすると、同じ商品でもロットごとに在庫を分けて管理でき、製造番号単位の追跡・トレーサビリティに使えます。→ ロケーション・ロット・有効期限
Q. 有効期限(賞味期限)で在庫を管理できますか?
A. はい。有効期限をオンにすると、同じ商品でも期限ごとに在庫を分けられます。在庫の内訳は期限が近い順に並ぶので、先入れ先出しにそのまま使えます。期限切れは在庫アラートにも表示されます。
Q. 複数の倉庫・店舗をまとめて管理できますか?
A. はい。独立して運用する単位は「拠点」として分け、拠点の中の棚・部屋・フロアなどは「ロケーション」で区別します。いずれもリアルタイムに一元管理できます。→ 拠点
Q.「拠点」と「ロケーション」の違いは何ですか?
A.「拠点」はそれぞれ独立した在庫を持つ大きな単位で、在庫・作業・レポートが拠点ごとに分かれます(商品・取引先・メンバーは全拠点で共通)。「ロケーション」は1つの拠点の中での置き場所です。「東京倉庫」「大阪倉庫」を拠点で分け、その中の「棚A」「棚B」をロケーションで管理する、というイメージです。→ 拠点
Q. ロケーション・ロット・有効期限は最初から使う必要がありますか?
A. いいえ。初期状態ではすべてオフで、最初は商品ごとの数量だけを管理します。必要になった項目だけ後からオンにできます。オンにした項目は作業のたびに入力することになるので、必要最低限にするのがコツです。
Q. ロケーションをまたいで在庫を移したいときは?
A. 移動という作業タイプを使います(ロケーション・ロット・有効期限のどれかをオンにしている場合)。移動元にする在庫を選び、移動先と移動数を指定すると、同じ拠点の中で在庫を移せます。ロケーションだけでなく、ロットや有効期限を変えることもできます。拠点をまたぐ移動には未対応で、その場合は移動元の拠点で出庫、移動先の拠点で入庫を記録します。→ 入庫・出庫・移動・棚卸
原価・粗利・レポート
Q. 在庫の原価や粗利を管理できますか?
A. はい。平均原価法・標準原価法から計算方法を選ぶと、入出庫の記録から在庫資産額や粗利を自動で計算します。原価管理が不要なら「原価法なし」で数量だけの管理にもできます。→ 原価計算方法
Q. 平均原価法と標準原価法はどう違いますか?
A. 平均原価法は入庫の仕入価格から平均原価を自動計算し、出庫した時点の平均原価で粗利を固定します(後から仕入が変わっても過去の粗利は変わりません)。標準原価法は商品ごとに決めた固定の標準原価を使い、標準原価を変えると過去のレポートの粗利も計算し直されます。→ 原価計算方法
Q. 仕入価格・販売価格はどこで入力しますか?
A. 商品には登録しません。各作業の単価として、入庫=仕入単価/出庫=販売単価を入力します。商品に登録するのは、標準原価法で使う「標準原価」だけです。
Q. 粗利はどのように計算されますか?
A.「出庫額(販売単価 × 数量)− 出庫した在庫の原価合計」で計算されます。原価は選んでいる原価計算方法に従います。→ レポートの見方
Q. レポートの期間は自由に指定できますか?
A. レポートは月単位の集計です。画面上部で月を切り替えて確認します。今月を選ぶと、今日までの集計が表示されます。→ レポートの見方
Q. AIが分析してくれると聞きました。
A. 有料プラン向けの AI提案 があります。選んだ月の集計を前の月と比べてAIが読み解き、注目すべき商品と次に取るべきアクションを提案します。→ AI提案
バーコード・スキャン
Q. バーコードでの入出庫に対応していますか?
A. はい。スマートフォンのカメラでバーコードをスキャンして、作業に商品を追加できます。同じ商品を続けて読み取ると数量が加算されるので、1個ずつ読んでいけばそのまま数量になります。→ バーコードでスキャン入力
Q. 1つの商品に複数のバーコードを登録できますか?
A. はい。JAN・ITF・自社コードなど、1つの商品に複数登録できます。ただし同じバーコードを別の商品に使い回すことはできません。
Q. バーコードが無い商品はどうすればいいですか?
A. ラベル印刷画面でその商品を追加すると「この商品にバーコードを生成しますか?」と確認が出ます。生成すると EAN-13 のバーコードが登録され、そのままラベルとして印刷できます。→ CSV・Excel・ラベル印刷・画像
Q. 棚番やロットが一緒に入ったバーコードでも商品を探せますか?
A. はい。読み取りパターンを作っておくと、読み取った値から必要な部分だけを取り出して商品を探せます(例:A01_12345_0001 → 12345)。区切り文字での分割、先頭・末尾の文字の削除、桁数の指定などを組み合わせて指定でき、スキャン画面でいつでも切り替えられます。→ 読み取りパターン
Q. QRコードにも対応していますか?
A. はい。読み取りはバーコード・QRコードの両方に対応しています。印刷では QR_CODE のほか、EAN_13(JAN)・CODE_128・ITF など複数の形式を選べます。
Q. 市販のラベルシートに印刷できますか?
A. はい。ラベル印刷画面でレイアウト(A4 30面・40面・70面、Letter 20面・30面)を選ぶと、そのシートのマス目に合わせて面付けしたPDFを作れます。印刷は倍率100%(実際のサイズ)・余白なしで行ってください。→ CSV・Excel・ラベル印刷・画像
在庫アラート
Q. 在庫が少なくなったら知らせてくれますか?
A. はい。商品ごとに在庫下限を設定すると、下回ったときに「在庫不足」としてアラートに表示されます。在庫下限を設定していない商品には出ないので、切らしたくない商品には必ず設定してください。→ 在庫アラート
Q. 在庫の持ちすぎ(過剰在庫)も分かりますか?
A. はい。商品ごとに在庫上限を設定すると、上回ったときに「在庫過剰」として表示されます。下限・上限はどちらか一方だけの設定でも使えます。
Q. 有効期限切れの在庫も知らせてくれますか?
A. はい。有効期限を記録している在庫は、期限が切れると「期限切れ」として表示されます。在庫の一覧でも赤く色分けされます。→ 在庫アラート
Q. 有効期限が切れる前に知らせてほしいのですが?
A. 商品ごとに「期限間近アラート」の日数を設定してください。30 と設定すると、期限まで30日以内の在庫が「期限間近」として表示されます。未設定の商品には出ないので、必要な商品にだけ設定できます。→ 在庫アラート
カスタム項目
Q. 自社独自の管理項目を追加できますか?
A. はい。商品には商品項目、作業には作業項目を追加できます。色・サイズ・担当者・注文番号など、業種や運用に合わせた欄を作れます。→ 商品項目 / 作業項目
Q. どんな種類の項目を追加できますか?いくつまで?
A. テキスト・複数行テキスト・数値・日付から選べます(作業項目ではバーコードも選べます)。商品項目・作業項目ともに最大30件です。テキスト系の項目は検索の対象にもなります。
Q. 作業項目を、特定の作業だけに出すことはできますか?
A. できます。作業項目には対象の作業タイプを指定できるので、「出荷便は出庫のときだけ」「発注番号は入庫のときだけ」といった出し分けができます。→ 作業項目を追加する
データ移行・CSV・Excel・画像
Q. 今使っている Excel や他システムのデータを取り込めますか?
A. はい。Excel(.xlsx / .xlsm)とCSV(.csv)の一括インポートに対応しています。いま使っているExcelのブックは、CSVに変換せずそのまま取り込めます。商品・取引先・作業のデータを移行できます(CSVの文字コードは UTF-8 を推奨)。→ CSV・Excel・ラベル印刷・画像
Q. Excelファイルのまま書き出せますか?
A. はい。在庫・作業・取引先・レポートの各一覧から、CSVダウンロードとExcelダウンロードを選べます。Excelで書き出すと全セルが文字列になるので、SKUの先頭の 0 が消えたり、JANコードが指数表記になったりしません。
Q. CSV・Excelの取り込み・書き出しは有料ですか?
A. いいえ。CSV・Excelのインポート・エクスポートは、無料プランでも使えます。
Q. 商品画像は登録できますか?
A. はい。商品の登録・編集画面から画像をアップロードでき、一覧や詳細で表示されます。JPEG・PNG・GIF などの形式に対応しています。
メンバー・権限・共有
Q. 複数人でデータを共有できますか?
A. はい。同じ会社にメンバーを招待すると、商品・在庫・作業などをリアルタイムに共有・共同管理できます。→ メンバー
Q. メンバーごとに権限を分けられますか?
A. 権限は管理者と一般メンバーの2種類です。一般メンバーは日々の業務(商品・在庫・作業・取引先の登録・編集)を行え、会社設定・メンバー管理・支払い管理などは管理者のみが行えます。→ メンバー
Q. メンバーはどうやって追加しますか?
A. 管理者が「メンバー」画面から氏名・メールアドレス・ロールを入力して招待メールを送ります。招待された人はメールに届く仮パスワードでログインします。新規登録は使いません。
端末・アカウント・ログイン
Q. どの端末で使えますか?
A. パソコン(ブラウザ)、スマートフォン・タブレット(ブラウザまたは iOS / Android アプリ)で使えます。同じアカウントでログインすれば、どの端末でも同じデータを扱えます。→ クラプロでできること
Q. スマホとパソコンで同時に使えますか?
A. スマートフォンとパソコンのように種類が違う端末なら同時に使えます。同じ種類の端末では1台のみログイン状態を保てるため、同じ種類の別端末でログインすると前の端末はログアウトされます。
Q. パスワードを忘れたときは?
A. ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から、登録済みのメールアドレスに仮パスワードを送れます。仮パスワードでログインしたあと、アカウント設定で新しいパスワードを設定してください。→ ログインとアカウント
業種別の使い方
Q. 食品・飲料の在庫管理に使えますか?
A. はい。**有効期限(賞味期限)**をオンにして期限ごとに在庫を分けると、先入れ先出しと期限切れ防止に活用できます。期限切れ・期限間近は在庫アラートに表示されます。→ ロケーション・ロット・有効期限
Q. 医薬品・化粧品で使えますか?
A. はい。ロットと有効期限を組み合わせれば、ロット単位の在庫管理・使用期限管理・トレーサビリティに対応できます。
Q. 製造業・資材管理に向いていますか?
A. はい。ロケーション・ロットでの在庫管理、在庫下限による発注点アラート、原価管理に対応しており、部品・資材の適正在庫の維持に役立ちます。
Q. EC・小売・アパレルでも使えますか?
A. はい。バーコードスキャンでの入出庫、複数拠点(倉庫・店舗)の一元管理、色・サイズなどのカスタム項目に対応しています。
セキュリティ・データ保護
Q. データのバックアップはされていますか?
A. はい。AWS 上で運用しており、24時間365日の監視と自動バックアップを行っています。
Q. 通信は暗号化されていますか?
A. はい。すべての通信は SSL/TLS(HTTPS)で暗号化されています。AWS 上での運用に加え、アクセス制御や定期的なセキュリティ監査により大切なデータを保護しています。
解決しないときは
ここで解決しない場合は、アプリ内のお問い合わせ、またはメール(info@biznode.jp)・電話(050-3551-9637)でご連絡ください。エラーメッセージの意味と対処は よくあるメッセージと対処 にまとめています。