KuraPro

最初の設定

アカウントを作ってから、最初の在庫が画面に出るまでの流れです。設定を作り込む必要はありません。 商品を1つ登録して、入庫を1回記録すれば、それでもう在庫管理は動き始めます。

1. アカウントを作る

  1. クラプロの新規登録画面を開きます(アプリならログイン画面の「新規登録」)。
  2. 国・通貨 を確認します。端末の地域設定から初期値が入っているので、違っていればタップして会社の国・地域を選び直します。
  3. 会社名・氏名・メールアドレス・パスワードを入力します。
  4. 利用規約を確認して「利用規約に同意して新規登録する」を押します。
  • パスワードは 6文字以上で、スペースは使えません。
  • 国・地域は必須です。未選択のままだと「国・地域を選択してください。」と表示されます。
  • 国・地域によって、送り状CSVが使えるか、書類やラベルの用紙サイズなどが変わります。あとから変えることもできます。→ 会社情報・会社の設定
  • 最初に登録した人が、その会社の管理者になります。
  • 画面右上のボタンで、表示言語を切り替えられます。

会社の人に招待された方へ

招待メールが届いている場合は、新規登録しないでください。 新規登録すると別の会社ができてしまい、同僚のデータが見えません。招待メールに書かれている仮パスワードで、そのままログインしてください。→ ログインとアカウント

登録した時点で用意されるもの

自分で作らなくても、次のものが最初から入っています。

  • メイン拠点 — 拠点が1つ作られます。名前は拠点からいつでも変更できます。
  • 「メモ」欄 — 商品と作業の両方に、自由記入の「メモ」欄が用意されています。→ 商品項目 / 作業項目
  • 原価計算方法:平均原価法 — 入庫の仕入単価から平均原価を自動で計算する設定です。あとで変えられます。
  • 国・通貨 — 登録画面で選んだもの。日本なら「¥」・小数点なしです。
  • マイナス在庫:許可する — 入庫の記録より先に出庫を記録しても止まりません。→ 会社情報・会社の設定

2. 商品を登録する

「在庫」タブを開いて、右下の + を押します。

最低限、商品名だけあれば登録できます。ただし次の2つは、後から効いてくるので最初に入れておくのがおすすめです。

  • SKU — 商品を見分けるコード。似た名前の商品があっても確実に区別でき、ファイルの取り込みでも目印になります。
  • バーコード — スキャンで入力できるようになります。商品に付いている JAN コードをそのまま登録してかまいません。

数が多いときは、1つずつ入れずに Excel・CSVでまとめて取り込むのが早いです。→ CSV・Excel・ラベル印刷・画像

くわしくは 商品の登録・編集 を参照してください。

3. 最初の在庫を入れる

商品を登録しただけでは、在庫数は 0 のままです。入庫を記録して、いまある在庫を入れます。

  1. 「作業」タブを開いて右下の + を押し、作業タイプを選びます。
  2. 作業タイプで 入庫 を選びます。
  3. 日付を入れ、商品と数量(と、必要なら仕入単価)を入力します。
  4. 状態を 完了 にして保存します。

保存すると「在庫」タブの在庫数が増えます。在庫数が変わるのは「完了」にしたときだけです。「予定」で保存した作業は、まだ在庫に反映されません。→ 予定と完了・作業履歴

いまある在庫をまとめて入れたい

商品数が多いなら、入庫を1件ずつ作るより 棚卸 が向いています。棚卸は「数えた実数」を入力する作業で、差分はクラプロが計算してくれます。Excel・CSVでの取り込みにも対応しています。→ 入庫・出庫・移動・調整・棚卸

4. 必要なら、ここだけ設定を見直す

ここまでで在庫管理は動いています。あとは必要になったときで十分ですが、あとから変えると影響が大きい2つだけ、先に決めておくと安心です。

原価計算方法(金額の出し方)

初期値は平均原価法です。金額をどう扱いたいかで選びます。

  • 仕入値が変動する → 平均原価法(初期値のまま)
  • 原価は商品ごとに固定で決めている → 標準原価法
  • 金額は要らない。数だけ数えたい → 数量のみ

「その他」→ 会社名(会社情報)→「原価計算方法」で変更します。→ 原価計算方法

ロケーション・ロット・有効期限(在庫の分け方)

初期状態ではすべてオフで、商品ごとの数量だけを管理します。

  • 棚や置き場所ごとに分けたい → ロケーションをオン
  • 製造ロットを追いたい → ロットをオン
  • 賞味期限・使用期限を管理したい → 有効期限をオン

「その他」→ 会社名(会社情報)→「ロケーション、ロット、有効期限」で、必要なものだけオンにしてください。オンにした項目は、作業のたびに入力することになります。→ ロケーション・ロット・有効期限

5. 仲間を招待する

1人で使う分にはこのままで大丈夫です。チームで使うなら、「その他」→「メンバー」から招待します。招待された人には仮パスワード付きのメールが届きます。→ メンバー

拠点(倉庫・店舗)を分けたいときは 拠点 をご覧ください。

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