バーコードでスキャン入力
現場での入力がいちばん速いのは、やはりスキャンです。クラプロはスマホのカメラをそのままバーコードリーダーとして使うので、専用のハンディ端末を買う必要はありません。
バーコードのほか、QRコードにも対応しています。
使いかた
- 「作業」タブで作業を開くか、新しく作業を登録します。
- 商品の追加メニューから バーコードから追加 を選びます。
- カメラが起動するので、商品のバーコードにかざします。
- 商品が見つかると、確認の画面が出ます。数量などを直して確定します。
- 続けて次の商品をスキャンできます。
読み取ったバーコードが登録されていない商品だったときは、音が鳴って「商品が見つかりませんでした」と表示されます。その場合は先に商品にバーコードを登録してください。
続けて同じ商品を読んだら
数量が1つずつ足されていきます。 棚の商品を1個ずつピッと読んでいけば、そのまま数量になります。数を数えてから入力する必要はありません。
出庫のように在庫が減る作業では、同じようにマイナス方向へ数えられます。
前回の内容が引き継がれます
スキャンで追加された行には、入力の手間を減らすための初期値が自動で入ります。
- 単価 — その商品を前回同じ種類の作業で扱ったときの単価が入ります(入庫なら前回の仕入単価、出庫なら前回の販売単価)。
- ロケーション・ロット・有効期限 — 同じ作業の中で直前に入力した内容を引き継ぎます。
もちろん、その場で直せます。違う値のときだけ直してください。
余計な情報が一緒に入っているバーコードは
棚番やロット、連番が商品コードと同じバーコードに入っていると、そのまま読んでも商品は見つかりません。読み取りパターンを作っておけば、読み取った値から必要な部分だけを取り出して商品を探せます(例:A01_12345_0001 → 12345)。
スキャン画面の下のボタンに、いま選んでいるパターン名(選んでいなければ「変換しない」)が表示されます。押すと切り替えられます。→ 読み取りパターン
読み取れないときは
- バーコードが登録されていない — 商品の編集画面でバーコードを登録してください。1つの商品に複数登録できます。
- 商品コード以外の情報も入っている — 棚番やロットが一緒に入ったバーコードは、読み取りパターンで必要な部分だけを取り出せます。
- バーコードが印刷されていない商品 — ラベル印刷画面に追加すると EAN-13 を自動作成でき、そのままラベルとして印刷できます。
- カメラが起動しない — 端末の設定で、クラプロにカメラの利用を許可してください。
- 暗い・手ブレする — 明るい場所で、10〜20cm ほど離してゆっくり合わせると読み取りやすくなります。
検索でもバーコードが使えます
在庫画面・作業画面の検索窓にバーコードの数字を入れても商品を探せます。ただしバーコードは完全一致なので、途中まで入力しても見つかりません。
関連ページ
- 入庫・出庫・移動・棚卸
- 商品の登録・編集 — バーコードの登録
- 読み取りパターン — 読み取った値から必要な部分だけを取り出す
- CSV・Excel・ラベル印刷・画像 — ラベルの印刷とバーコード生成