クラプロでできること
クラプロは、スマホ・パソコン・タブレットのどれからでも使えるクラウド在庫管理システムです。このページでは「何ができるのか」と「画面のどこに何があるのか」を、ざっと1回で掴めるようにまとめました。
読み終えたら 最初の設定 に進むと、そのまま使い始められます。
ひとことで言うと
商品を登録して、モノが動いたら記録する。 これだけで在庫数が自動で合っていきます。
数えて、Excel に転記して、また数えて……という手間がなくなり、「いま何がいくつあるか」を全員が同じ画面で見られるようになります。
3つのタブを覚えれば使えます
クラプロの画面は、大きく4つに分かれています。まずはこの3つだけ覚えてください。
| タブ | ここで何をする? |
|---|---|
| 在庫 | 商品を登録する。いま何個あるかを見る。 |
| 作業 | 入ってきた・出ていったを記録する。 |
| レポート | 月を決めて、どれだけ動いたか・儲かったかを見る。 |
4つ目の その他 は設定置き場です。拠点やメンバー、データの取り込みなど、毎日は触らないものがここに入っています。
起動したときに最初に開くのは「在庫」タブです。
「レポート」は、権限が「管理者」または「閲覧者」の人にだけ表示されます。 メンバー権限の場合はタブ自体が出ないので、タブは「在庫」「作業」「その他」の3つになります。
スマホとパソコンで見え方が変わります
| 狭い画面(スマホ) | 広い画面(パソコン・タブレット) | |
|---|---|---|
| メニューの位置 | 画面の下にタブ | 画面の左に常時メニュー |
| 並ぶもの | レポート / 在庫 / 作業 / その他 | レポート / 在庫 / 作業 / 取引先 / インポート / ラベル印刷 / お知らせ / お問い合わせ / その他 |
パソコンでは、左メニューの一番上に自分の名前・会社名・(拠点が2つ以上のときだけ)現在の拠点名が並びます。ここは表示だけで、押しても何も開きません。設定を開くときは「その他」からどうぞ。
中身は同じです。 スマホで見当たらない項目は、たいてい「その他」の中にあります。
「その他」に入っているもの
見出しごとにまとまって、上から次の順に並んでいます。
| 見出し | 並ぶもの |
|---|---|
| (見出しなし) | 会社名(→ 会社情報) / 自分の名前(→ アカウント情報) / 拠点(→ 拠点の切り替え・一覧) |
| ツール | インポート / ラベル印刷 → CSV・Excel・ラベル印刷・画像(スマホのみ) |
| 管理 | メンバー / 取引先(スマホのみ) / 削除済み商品 → 商品の登録・編集 |
| サポート | お知らせ / お問い合わせ(スマホのみ) / 利用ガイド / ホームページ |
| 表示 | 外観設定 / 言語 |
| 規約 | 利用規約 / プライバシーポリシー |
最下部にはアプリのバージョンが出ます。「スマホのみ」の項目は、パソコンでは左メニューにあります。
会社全体の設定は「その他」には並んでいません。 商品項目・作業項目・ロケーション、ロット、有効期限・読み取りパターン・マイナス在庫・原価計算方法・国・通貨・契約プランは、すべて 会社名をタップした先の「会社情報」 から開きます。→ 会社情報・会社の設定
自分のアカウントの操作はこちら
パスワード変更・ログアウト・退会は、自分の名前をタップした先の「アカウント情報」 にあります。→ ログインとアカウント
スマホでは、お知らせやお問い合わせの返信に未読があると、画面下の「その他」タブに件数のバッジが付きます。
できること
まず使う機能
- 商品の管理 — 商品名・SKU・単位・画像・バーコードなどを登録して、一覧から検索・編集できます。→ 商品の登録・編集
- 入庫・出庫の記録 — モノが動いたら記録すると、在庫数が自動で増減します。→ 入庫・出庫・移動・調整・棚卸
- 棚卸・調整 — 棚卸は数えた実数を入れるだけ。増減の数が分かっているときは、調整に「+いくつ/−いくつ」を直接入れられます。
- バーコードでスキャン入力 — スマホのカメラがそのままスキャナーになります。専用のハンディ端末は要りません。→ バーコードでスキャン入力
慣れてきたら使う機能
- 在庫アラート — 「減りすぎ」「増えすぎ」「期限切れ」を一覧で拾えます。→ 在庫アラート
- ロケーション・ロット・有効期限 — 同じ商品でも、置き場所・製造ロット・期限ごとに在庫を分けられます。→ ロケーション・ロット・有効期限
- 原価と粗利 — 平均原価法か標準原価法を選ぶと、在庫の資産額と粗利が自動で計算されます。→ 原価計算方法
- レポート — 日付別・商品別に、入庫数・出庫数・金額・粗利を集計できます。→ レポートの見方
- AI提案 — 期間の数字をAIが読んで、注目すべき商品と次の一手を教えてくれます(有料プラン)。→ AI提案
- 発注書・納品書・ピッキングリスト — 作業のデータからそのまま PDF を作れます。→ 発注書・納品書・ピッキングリスト
- 送り状CSV出力 — 出庫から、ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便の送り状システムに取り込めるCSVを作れます。→ 送り状CSV出力
- CSV・Excel・ラベル印刷 — 一括で取り込む、書き出す、ラベルを刷る。→ CSV・Excel・ラベル印刷・画像
- 複数拠点・複数メンバー — 倉庫や店舗ごとに在庫を分け、チームでリアルタイムに共有できます。権限は管理者・メンバー・閲覧者の3種類です。→ 拠点 / メンバー
- 独自の項目を追加 — 色・サイズ・担当者など、自社に必要な欄を足せます。→ 商品項目 / 作業項目
- 読み取りパターン — 棚番やロットが一緒に入ったバーコードから、商品コードの部分だけを取り出して読めます。→ 読み取りパターン
どの端末で使えますか
- パソコン — ブラウザで開くだけです。インストールは要りません。
- スマホ・タブレット — ブラウザでも、iOS / Android アプリでも使えます。
- 同じアカウントでログインすれば、どの端末からでも同じデータが見えます。
同じ種類の端末は1台まで
スマホ同士・パソコン同士など同じ種類の端末では、ログイン状態を保てるのは1台だけです。別の端末でログインすると、前の端末は「別の端末からログインされました」と表示されてログアウトします。
スマホとパソコンのように種類が違えば同時に使えます。現場でスマホ、事務所でパソコン、という使い方は問題ありません。
データの関係をざっくり
用語が出てきたときに戻ってこられるよう、つながりだけ載せておきます。
- 会社 の中に、商品・取引先・メンバーを登録します。これらは全拠点で共通です。
- 拠点(倉庫・店舗など)ごとに、在庫と作業が分かれます。
- 作業(入庫・出庫・移動・調整・棚卸)を完了すると、その拠点の 在庫 が増減します。
- 在庫は「商品 + ロケーション・ロット・有効期限の組み合わせ」ごとに数えられます。
- 完了した入庫・出庫が レポート に集計され、在庫の過不足は 在庫アラート に出ます。
言葉の意味が分からなくなったら 用語集 を開いてください。
次に読むページ
- 最初の設定 — アカウントを作って、最初の在庫を入れるまで
- ログインとアカウント — パスワードを忘れたとき、名前を変えたいとき
- よくある質問 — 料金、対応業種、セキュリティなど